修理不能!
先週の土曜日に不注意で折ってしまったチヌ竿。
3年前位に某オークションで落とした中古美品の「鱗海スペシャル コンペ1-53」
修理に出すつもりで金額を確認しようとシマノのHP見てみると…
…とっくに修理不能品のリストに載ってる
それでも水曜日、一縷の望みを持って某大型店へ。
メーカーに問い合わせてくれましたが…ダメ。
何とか別製品の径の合うパーツを流用できないか…径が合っても折れやすくなりますよ。
とのことで、家に持ち帰り決定。オクでパーツ探しですね。
現在ウキフカセに使える竿は予備竿でロッドケースに入っている
腰の抜けた初代鱗海スペシャル1-53しかない…。
しかも穂先のソリッドのつなぎ目が不安だし…。
あとは古いSXトーナメント グレあるけど、何かのリング外れてるし…。
ついでに店内を物色。
新しい鱗海スペシャルいいなー…でも高いなぁー。
手が届きそうな鱗海AX、ラフィーネ、銀狼 冴を伸ばしてみる。
うーん、どうしよう…保留。
帰宅して、買ってから一度も使っていない竿の存在を思い出す。
ロッド立てから引っぱりだしてきたのは
「ダイワ デアイアル390」
5〜6年前の初売りでカルディアKIXとセットになっていたのを
なじみの店員さんに勧められて購入したもの。
購入にいたったのは、通っているいつもの突堤の通路であれば
短い竿で十分じゃないかと思ったのと、ウキフカセやってる時でも
軽いジグやエギを投げれると思ったから。
リールは別のルアーロッドに付けて1回使ってみたけれど、
太いエアベールと真っ直ぐなハンドルが馴染めなくて(基本、シマノ派なんです)
後輩へ譲ってしまいました。
竿はそのまま眠っていたんですが、新しいチヌ竿が決まるまで
試しに使ってみます。
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